相模原市によるとおととい感染が確認された50代の男性はJR東日本の社員で、相模原駅の事務作業を担当していたことが分かった。
JR東日本によると、男性は発症した16日に相模線の相模原駅で当直業務をしていたが、接客の業務はしていないということだ。また男性は同じ日に上溝駅、原当麻駅でもマスクを着けて業務をしていた。
JR東日本は、3つの駅の事務室のほか、乗客が触れる手すりやエスカレーターのベルト、エレベーターのボタンなどを既に消毒したということだ。
また男性と接触のあった9人の検査を今後することにしているが、これまでに微熱があった2人の社員を既に自宅待機にしている。男性の妻と長女・次女もすでに感染が確認されていて、自宅療養を続けている。(ANNニュース)
https://times.abema.tv/posts/7042877
RSS
RSS
コメントする