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神奈川県相模原市でおととい新型コロナウイルスの感染が確認されていた一家4人のうち、50代の男性がJR東日本の社員で、16日まで駅で勤務していたことが24日に明らかになった。

相模原市によるとおととい感染が確認された50代の男性はJR東日本の社員で、相模原駅の事務作業を担当していたことが分かった。

JR東日本によると、男性は発症した16日に相模線の相模原駅で当直業務をしていたが、接客の業務はしていないということだ。また男性は同じ日に上溝駅、原当麻駅でもマスクを着けて業務をしていた。

JR東日本は、3つの駅の事務室のほか、乗客が触れる手すりやエスカレーターのベルト、エレベーターのボタンなどを既に消毒したということだ。

また男性と接触のあった9人の検査を今後することにしているが、これまでに微熱があった2人の社員を既に自宅待機にしている。男性の妻と長女・次女もすでに感染が確認されていて、自宅療養を続けている。(ANNニュース)

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~一言コメント~

相模原は何かとやばい。。神奈川が熱い!?